第1回沖縄世界遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)オープンウォータースイムレース
2016年10月20日
10月23日(日)に南城市あざまサンサンビーチにて「第1回沖縄世界遺産斎場御嶽オープンウオータースイムレース」が開催されます、今季OWS最終戦となるこの大会は中国や韓国からも多くの選手が参加し、国際色の強い大会となっております。参加者の皆様方には大いにこの大会を楽しんでいただけますようお願いする次第です。
歓迎の言葉
南城市観光協会 会長 宮城 源幸
第1回世界遺産沖縄斎場御嶽オープンウォータースイムレースの開催誠におめでとうございます。
各地からご参加いただきました選手の皆様におかれましては歓迎の意を表するとともに、厚く御礼を申し上げます。
南城市は琉球開びゃくの神話をはじめとする伝説や史実の宝庫で、それらにまつわる史跡も数多く残っています。その代表格ともいえるのが今大会のタイトルにある斎場御嶽(せーふぁうたき)です。その地から眼下に広がる太平洋はエメラルドグリーンに輝き、はるか水平線まで鮮やかなコントラストを描き、そこを渡ってくる涼やかな潮風を体に感じながら、眺めているだけで心と体を癒してくれます。
このような癒し空間に包まれた南城の海を舞台に、本大会へ参加される選手の皆様には、練習の成果を存分に発揮し、思い出に残る大会にしていただきたいと思っております。
最後になりますが、大会会場として企画・運営にご尽力をいただきました関係者の皆様に敬意を表するとともに、選手の皆様のご健闘を祈願いたしましてあいさつとさせていただきます。