スイマーオブザイヤー2023 - 一般社団法人日本国際オープンウォータースイミング協会

JIOWSAとして2023年度のOWSレース参加回数、成績をもとにスイマーオブザイヤー2023を選出しました。受賞者の方々おめでとうございます。受賞者にはスイマーオブザイヤー2023記念Tシャツを贈呈させていただきます。

以下、受賞者の方々のコメントです。

男子受賞者

【18歳以下高橋将斗様】

JIOWSA事務局様本日、Tシャツを受け取りました。
この度は、2023年度スイマーオブザイヤーに選出していただきありがとうございます。とても驚いています。
OWSを始めて1年半が経ちました。初めて大会に出場した時は、次のブイがどこにあるのかわからなくなり、何度か止まってしまったりしていました。その時の大会で初めて優勝をしてからすっかり海にはまってしまいました。
これからも記録更新と、更なる楽しさを求めて頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
高校三年生 18歳髙橋将斗

【19歳～29歳鈴木司様】

この度はスイマーオブザイヤーに選出して頂き、ありがとうございます！
水泳を始めたころから、長い距離を泳ぐのが好きで、OWSはそんな私に合っていて、毎大会楽しく泳がせてもらっています。
これからも、色んな大会に出場できればと思っていますので、そんな大会をいつも支えてくださっているJIOWSAやライフセーバーの皆様に感謝申し上げます。

【３０～３９歳後藤勇星様】

この度はスイマーオブ・ザ・イヤー２０２3選出していただきありがとうございます。

ＯＷＳに参加するようになって、競泳とはまた違う楽しさがありこれから続けていきたいと思ってます。

大会運営の方やライフセーバーの方々等いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

【４０～４９歳吉岡範人様】

の度はJIOWSAのスイマーオブザイヤー2023に選出いただき誠にありがとうございます。　
たくさんの選手の皆様、役員の皆様に感謝申し上げます。　
今年から初めてオープンウォータースイムシリーズに参加させていただきましたが、どの大会もあたたかみがあり、地方それぞれの特色もあり、非常に有意義な大会となりました。　
私事にはなりますが、現在産婦人科医師をしており、女子スポーツ選手の生理痛のサポ―トなどを行っております。　選手の気持ちに近づけるように今回は選手として参加してきました。　
オープンウォータースイムは長いレースが多く、コンディションの調整が競泳と比べて、非常に難しいと感じました。暑さ対策や水分補給などで後半のペース配分に大きな影響が出るからです。このように選手のコンディション調整は非常に大切であり、今後もより選手に寄り添えるように頑張っていきたいと考えます。　
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

【５０～５９歳岡崎満様】

この度は、スイマーオブザイヤー2023に選出いただき誠にありがとうございます。
私にとって、2023年前半は、福岡で行われました世界マスターズ水泳　オープンウォータースイムレースのために、多くのレースに参戦してまいりました。
世界マスターズを終えた後半からは、競うということから外れ、海を楽しんで泳ぐということに気持ちを切り替えて参戦してきました。
ＪＩＯＷＳＡ様は全国各地でレースを開催してくださる日本で唯一無二の団体で、旅が大好きな私にとって本当にありがたい存在であります。
中でも今年は初めての地に多く訪れることが出来、レースと同時に旅も楽しむことが出来ました。
２０２４年以降も様々な海で大会を開催してくださることを大いに期待しております。
そして海で出会うオープンウォータースイマーの仲間たちのおかげで今年一年レースを大いに楽しむことが出来ました。
最後になりましたが、ＪＩＯＷＳＡのスタッフの皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

【６０～６９歳古川　忠宏様】

2年連続でのスイマーズオブイヤーをいただき光栄です。
ただ、今年はやってしまいました。人生初の途中棄権。長期間、咳が出る状態が続いていたのですが、まあなんとかなるだろうとレースに参加。やはり。酸素の取り込みが悪く、つらくなってきたので2周回のところ1周で上がりました。2周目に行けば完泳は可能だったでしょうが、ボロボロになりそうなのでやめました。もう体も衰えつつありますので無理は禁物ですね。
この棄権したレースは讃岐の大会で、多分すべて参加していると思います。コロナの時、大会は中止になりましたが、航空便をおさえていたので現地近くまでは行っていました。
女木島（鬼ヶ島）で観光および遊泳（海水浴場がオープンしていました）、また違う年は徳島に入り、徳島の霊場をすべて制覇しました。レース以外もちょこちょこ楽しんでいます。