アスリートオブザイヤー2024
JIOWSAとして2024年度のアクアスロンレース参加回数、成績をもとにアスリートオブザイヤー2024を選出しました。受賞者の方々おめでとうございます。受賞者にはアスリートオブザイヤー2024記念Tシャツを贈呈させていただきます。
以下、受賞者の方々のコメントです。
男子受賞者
【井筒 次郎さま】
今 シーズンは、本協杏 主催 のアクアスロン、オープ ンウォー タースイム、計7レースに出場しました。いずれも最高齢 (75歳 )での参加者でした。タイムは、どうしようもないレベルですが、何 とかすべてゴール し、3年連続で、アスリー ト・オブ・ザ・イヤーに選出して項 きました。
大変光栄に思っています。ありが とうございました。年齢からして、来シーズン、何 レースム参加できるか分かりませんが。体が動 く限 り、”生 きてゴール”を 目指 します。
【小松 聖史さま】
この度はアスリートオブザイヤー2024に選出いただき、とても光栄です。
元々水泳をしていて、また、走るのが得意だったこともあり、今年度アクアスロンにチャレンジしました。
自分の身1つで泳いで走り、2つの種目の総合力を競うというのは、とても魅力的だと感じています。
出場した大会では、優勝できたことも嬉しかったのと同時に、美しい海や自然の中でレースができる喜びも大きかったです。
来年度も良い成績が残せるように頑張りたいと思います。
【山口 陽平さま】
アスリートオブザイヤーに選出頂き、ありがとうございました。
毎年、海のコンディション判断や安全な運営など、JIOWSA、大会関係者の方々には大変感謝しております。
スイムとランという両立しにくい競技を両立させる為に試行錯誤するところにアクアスロンの面白さがあると思いますし、トライアスロンと比べて自転車が無い分気軽に遠征できるところも良い点です。
来年以降もまだまだ加齢を超えてパフォーマンスアップしていけると信じているので、楽しみつつ精進いたします。
【伊藤 敬さま】
アスリート・オブ・ザ・イヤーに選出いただきありがとうございます!
トライアスロンをやっていますが、膝痛のため今年はスイムに力を入れました。
しかし左肩も傷めてしまい、沖縄のスイム大会では3kmをほぼ右腕だけで泳ぎ辛かったです。
膝痛は続いていますが、肩は治ってきたので、これからも体のメンテナンスをしつつ長く続けられるように頑張ります。
女子受賞者
【大塚 幸さま】
この度、名誉あるアスリートオブザイヤー2024に選出していただき大変感激しております。
大阪、南房総はテンポよく泳げましたが、福岡は、細かい波や強い流れで口の中に水が入り、呼吸がままならず、最も苦しいレースになりました。それ以降、高い波の海を想定した練習内容に変えたことで、精神面も鍛えられ、松山、熱海は自己ベストを更新することができました。全レースを安心安全に終えることができたのはJIOWSAはじめ、ライフセーバー、大会関係者皆様のおかげです。
この1年間、会場やネットで結果を見届けてくれた友人、同僚、海で出会うレース仲間、家族。そして応援し続けてくれた水泳部員に感謝いたします。ありがとうございました。
【漆原 美晴さま】
選出ありがとうございます。
受賞出来てとても嬉しいです。
今年も楽しく参加させて頂きました。大会では参加者同士で声をかけ合ったり、
お互いの笑顔に励まされたり、
周りの方々に応援されて力を貰いながらゴール出来ました。
大会主催の方やスタッフの皆さんのお陰で海で泳ぐ事がこんなに楽しく、ゴールした時の充実感を体験出来て最高でした。