2023オープンウオータースイムシリーズ結果

第29回熱海オープンウォータースイムジャパングランプリ大会結果(2023年9月17日(日))


9月に入ってもまだ夏日外気温32℃ 水温28℃ 波もほとんどなく、若干のくらげも出たしたが例年とは比べれば少なかった。

小さな魚がよく見えて、南熱海の透明度が高いことへの賛美の声も選手から聞こえてきた。

ジャパングランプリ!

私共の協会にとってさ、その歴史からも特別な思い入れもある大会である。

今年度は、サンビーチ時代を含めて29回目を350名を越える参加者と迎えることが出来たことに感謝。

プロフェッショナルライフガード13名、漁船 ジェットスキーをサポートを得て、一周1,500メートルのコースも設営することができた。

 

多賀観光協会さまにも駐車場や更衣室、シャワーのご提供や競技説明会での歓迎の挨拶なども長年変わらずの温かい歓迎が示された。

早生みかんが泳いだ後何倍にも甘かったそうです。

来年は、いよいよ30回記念大会。

理事長は、古くからの会員から、「来年の大会は孫と参加するから、元気でいつまでも頑張ってくれ。」と発破をかけられていました。ありがたいことです。

では、200枚を越える写真で大会風景をお届けします。

次は、10月1日の南紀白浜大会。

歴史は浅いが、既に関西圏のグランプリ大会と呼ばれるまでに成長をしている。

海のきれいさはもとより、ホテルや民宿が充実している。

ポストツアーも開山1250年の高野山や熊野古道、串本温泉と多種多様。

現在、参加予定数200名、まだまだエントリー可能です。

第29回熱海オープンウォータースイムジャパングランプリ大会のレース結果とフォトになります。

レース結果

https://my.raceresult.com/261224/

ギャラリー

総合優勝の個人とリレーチームには、USAで人気の『hi supreme』製の全天候型ゴーグルが贈呈された。



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