![HI Supreme](https://openwater.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/Hisupreme8-1140x1140.jpg)
オープンウォータースイムで利用するゴーグルの選び方
2023年5月10日
![HI Supreme](https://openwater.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/Hisupreme2-1024x1024.jpg)
オープンウォータースイミングには、プールで泳ぐときとは異なる環境で泳ぐことが必要です。このような環境では、波や日差しなど、さまざまな要因があるため、より高機能なゴーグルが必要になります。
![HI Supreme](https://openwater.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/Hisupreme2-1024x1024.jpg)
オープンウォータースイムに適したゴーグルの選び方
- 顔に合ったサイズを選ぶ
ゴーグルが顔に密着していないと、水が入り込んだり、ゴーグルが外れたりすることがあります。顔に合ったサイズを選ぶことで、水が入り込むのを防ぎ、快適に泳ぐことができます。 - 曇りにくい素材を選ぶ
オープンウォータースイミングでは、水温や気温の変化によって、ゴーグルが曇ることがあります。曇りにくい素材を選ぶことで、視界を確保し、スムーズな泳ぎができます。 - 調整可能なストラップを選ぶ
泳ぎ始める前に、ゴーグルのストラップを調整することができます。ストラップがきつすぎると、顔に痛みを感じることがあります。ストラップが緩すぎると、ゴーグルが浮いたり、水が入り込んだりすることがあります。調整可能なストラップを選ぶことで、快適に泳ぐことができます。 - UVカット効果のあるレンズを選ぶ
オープンウォータースイミングでは、太陽光線の強い日差しを直接受けることがあります。紫外線カット効果のあるレンズを選ぶことで、目を守り、視界を確保することができます。 - 耐久性の高い素材を選ぶ
オープンウォータースイミングでは、ゴーグルが水に浸かったり、波にさらされたりすることがあります。耐久性の高い素材を選ぶことで、長期間使用することができます。
オープンウォータースイムに適したゴーグルの選び方は、サイズ、素材、曇りにくさ、調整可能なストラップ、UVカット効果など、さまざまな要素が重要です。また、オープンウォータースイミングでは、泳ぎながら周りの景色を楽しむこともできます。そのため、視界が広く、色味が自然なレンズを選ぶこともおすすめです。
また、レースやトレーニングの目的によっても、ゴーグルの種類が異なります。たとえば、長距離のレースでは、快適性と耐久性が重要になります。一方、トレーニングの場合は、コストパフォーマンスの高いゴーグルを選ぶことができます。
最後に、ゴーグルを選ぶ前に、複数の種類を試着して、自分に合ったゴーグルを選ぶことをおすすめします。試着することで、サイズやフィット感などを確認することができ、より快適に泳ぐことができます。
ハワイ、HISUPREMEのゴーグルもお勧めです。(日本のコストコで購入できます。)
こちらもおすすめ
![](https://openwater.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/1664162300338-12-500x380.jpg)
第16回南房総オープンウォータースイム大会、実施する方向で全面準備
2022年9月24日![](https://openwater.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/2022アクアスロン6沖縄-1-500x380.jpg)
第6回 沖縄アクアスロン大会エントリースタート(10月15日(土))
2022年7月7日![Honolulu Marathon THE CLUB(ホノルルマラソン ザ・クラブ)のメンバーになりました](https://openwater.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/The-Club-Logo-A-Small-500x380.png)