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自分のラップタイムを知ることから始めよう


ロングディスタンス(長距離)スイミングの基本はイーブンペースである。
ただ単にノンストップで泳げたからと言ってラップタイムがバラバラで安定しなければ意味がない。
目標に向かって粘り強く(忍耐強く)じっくりと同じタイムを刻んでゆくことが重要かつ必須の条件だ。 プールでのトレーニングにおいても常にタイムを意識して安定した泳ぎを身に着けてほしい そのために初心者は25mx10本を45秒あるいは50秒サークルで安定した泳ぎを身に着ける。
次に25mx20本を50秒あるいは45秒で繰り返す。それとクリア出来たら50mに挑戦だ。
まずは自分のラップタイムを知ることから始めよう。
この冬徹底的に泳ぎ込んで自分がどんなペースで泳いでいるかを理解して あわせてストローク数も把握しておこう(25mで何かきかを) 絶対に無理をしていけません。
できるだけ抵抗を抑えてゆっくりやわらかく
※両側呼吸を練習しておくことも忘れずに(どちらから波が来ても大丈夫!!)
※ヘッドアップスイムの練習もやっておこう

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