オープンウオーターで練習する時の考慮すべきいくつかのポイント
News,  OWSアドバイス

オープンウオーターで練習する時の考慮すべきいくつかのポイント


オープンウオーターで練習する時の考慮すべきいくつかのポイント

自分自身の安全について考えてみましょう。

貴方自身が距離や水温、気候そしてその他の状況などを自身の身体的・精神的な状態によって判断できるときにのみ泳ぐようにしてください。

パニックになるな。

泳いでいる最中に足がつっても、つま先を膝側に寄せ筋肉をストレッチさせることで直すことが出来るし、あるいは仰向けに浮いた形で足を伸ばし筋肉をリラックスさせたり、手を使ってマッサージしたりして直すことが出来ることを頭に入れておいてください。

決して一人では泳がない。

たとえ貴方がどんなに練習を積んだスイマーであっても。最初は自信が持てるようになるまで適度な水温の中で短い距離から始めてください。

ハードな泳ぎをする前に必ずウオームアップをおこなうこと。

もし水温が低いなら水に入らずにベンチに座ってストレッチングや軽いジョッギングなどを行ってください。

貴方が大丈夫だと判断したら水に入り軽く泳いでアップをする。

たいていは腰の深さまで入り腕や顔を水につけてバシャバシャと身体にかけて慣らしてみることです。

■精神的な準備

オープンウオータースイミングは70~80%が精神力によるものです。リラックスと睡眠を十分とることが最大の精神力の糧となります。そして頭の中で自分は目標タイムの範囲内で完泳出来ると自分に暗示をかけることです。とにかく前向き<ポジテイブ>に目標を立てて脳裏に暗示をかける努力をしてください。前向きの考え方、それが一番大事な要素であります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


*

Translate »