【2026年開催】1,188kmを泳ぎ切る前代未聞の挑戦!「スイム四国」と「スイム小豆島」が始動
日本のオープンウォータースイマー(OWS)の皆さん、信じられないような壮大なプロジェクトが2026年に幕を開けます。
かつて琵琶湖や津軽海峡を泳ぎ、日本の海の美しさを知り尽くした国際マラソンスイミング殿堂入りのスイマー、スティーブン・ミュナトネス(Steven Munatones)氏が、再び日本の水辺に戻ってきます。

今回のテーマは「Blue IQ」、「お遍路」、そして「生きがい(ikigai)」です。
スティーブン・ミュナトネス:死の淵から蘇った「鉄人」の再挑戦
現在63歳のスティーブン氏は、実は10年前に深刻な心臓発作に襲われ、一度は心停止に陥りました。当時17歳の息子の懸命な救助と医療チームの尽力により、奇跡的に生還を果たしたのです。
このプロジェクトは、彼にとっての「レジリエンス(回復力)」の象徴であり、まさに「生きがい」を追求するカムバックストーリーでもあります。
冒険の概要

スイム小豆島は、63歳のスティーブン・ミュナトネスが2026年6月26日にスタート予定の、香川県の小豆島を反時計回りに前例のない75.8km、7日間かけて泳ぐステージ・スイムです。 このです。このスイムは、1,188kmのスイム四国に向けた最終トレーニングとロジスティクス準備ステージ・スイムとして行われます。津軽海峡往復、富士五湖、琵琶湖、与那国島、西表島〜石垣島往復などのマラソンスイムを完成しました。
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ステージ1:スイム小豆島(2026年6月〜7月)
〜四国一周への最終トレーニング〜
メインイベントである四国一周に先立ち、香川県・小豆島を一周するステージ・スイムが開催されます。
- 日程: 2026年6月26日スタート(7〜8日間を予定)
- 距離: 75.8km(反時計回り)
- コース: 干潮時にのみ現れる幻想的な「エンジェルロード」を起点・終点とします。
- ハイライト: 小豆島八十八ヶ所霊場の文化に触れながら、1日平均約10kmを泳ぎます。
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ステージ2:スイム四国(2026年8月〜9月)
〜1,188kmにおよぶ「海の巡礼」〜
そして2026年8月、いよいよ前例のない超長距離ステージ・スイムが始まります。
- 距離: 1,188km(四国八十八ヶ所巡礼の道のりにインスパイアされた距離)
- 期間: 88日間(毎日3〜4時間、平均15kmを遊泳)
- 過酷な環境: 太平洋の大きなうねり、強力な潮流、クラゲ、さらには台風シーズンという厳しい自然条件の中を、地元の漁師やライフガードのサポートを受けながら進みます。
この挑戦には、日本人スイマーが一部区間で共に泳ぐことも予定されており、まさに日本のスイミングコミュニティと一体となったプロジェクトとなります。
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強力なサポートチーム
この冒険を支えるのは、国際的なエキスパートたちです。 主任オブザーバーには、日本人初の国際マラソンスイミング殿堂入りを果たした松崎裕子氏が就任し、海上保安庁との調整や安全管理を担います。また、スティーブン氏の家族もカヤッカーや通訳、SNS配信担当としてチームに加わります。
2026年、日本の海が変わる
スティーブン氏の挑戦は、単なる記録作りではありません。日本の美しさ、日本人のホスピタリティ、そして私たちと水との深い関わりを再発見する旅です。
オープンウォータースイマーとして、この歴史的な瞬間を一緒に応援しませんか?
最新情報はこちらからチェック!
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2026年度 JIOWSA オープンウォータースイムシリーズ発表
一般社団法人 日本国際オープンウォータースイミング協会(JIOWSA)が主催する、2026年度の国内レーススケジュール。5月から10月にかけて、沖縄から北海道(千葉)まで、全15大会が開催予定です 。
各大会では500mから3kmまでの個人種目に加え、4x400mリレーが実施されるレースもあり、初心者からベテランまで楽しめるラインナップとなっています 。
主なスケジュール:
- 5/24(日):第1回 沖縄琉球伝説“浜比嘉島”OWSレース
- 6/7(日):第1回 梶島~ワイキキビーチ横断スイムレース(愛知)
- 6/14(日):第9回 瀬戸内海淡路島OWSレース(兵庫)
- 6/28(日):第1回 日本三景天橋立OWSレース(京都)
- 7/12(日):第13回 ここは横須賀OWSレース(神奈川)
- 9/13(日):第32回 熱海OWSジャパングランプリ(静岡)
- 10/18(日):第10回 沖縄名護OWS
詳細なスケジュールやエントリーについては、以下の公式サイトを必ずチェックしてください。なお、エントリー前には2026年度の選手登録が必要です。
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